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【来訪】セネガルJICA事務所へ


私は、2017年から2019年までの2年間、JICA青年海外協力隊(現海外協力隊)のボランティアとしてセネガル共和国でレスリング普及を行いました。


それから3年の年月が経ち、再びセネガルへ戻ってきて、次は個人として活動を行っております。

ですが、この活動ができているのは、JICAという組織としてこの国にやってきたからです。


再びこの国で活動をしていく上で、セネガルJICA事務所への挨拶の機会を頂戴しましたので、この度、来訪しました。


この度は、先はガルJICA事務所の所長、次長、調整員の皆様方、ボランティアOBの私を温かくお迎えくださりありがとうございました。


感謝申し上げます。


皆様とお話させて頂いたことが実現するかはこれから次第ですが、新たにレスリング普及隊員の派遣が可能うとなるように、セネガルJICA事務所と密に連絡を取り合い、調整を進めさせていただきます。


また、私の活動の根幹にあるレスリング普及についてですが、セネガルでは2026年にユースオリンピックが開催されます。


ユースオリンピックとは、14歳から18歳を対象としたオリンピックで、オリンピック同様に夏季と冬季にあります。開催は4年に1度で、過去に夏季と冬季を合わせて6回開催されています。


このユースオリンピックがアフリカ初のセネガルで開催されます。これは国としてもですが、アフリカとしても歴史に残る大きな出来事となります。


開催までは、残り4年弱ありますが、この大会に選手を輩出することのできる環境構築や選手の育成はもちろんですが、大会開催前にセネガル国内で日本の有名なレスラーを招待した国際交流イベントなどを実現できればなと考えております。


こういったイベントなどをセネガルJICA事務所や在セネガル日本大使館と連携をして行っていきたいなと考えております。


まだまだ、先は長いですが、今後、セネガルと日本の懸け橋となれるよう頑張っていきます。


※セネガルJICA事務所へご挨拶に行きました。



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